民主党とやま県連 賀詞交歓会

2012/01/19

 民主党とやま県連の新春賀詞交歓会が1月19日、富山市のボルファートとやまで開かれました。

党員や労組関係者ら約250人が次期衆院選と党勢拡大に向け結束を固めました。 

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交歓会では、県連代表の広野允士参院議員が欧州債務危機などの影響を懸念し

「日本丸のかじ取りをしっかりしないといけない」と述べたほか、
石井隆一知事代理の植出耕一副知事、市町村長代表の森雅志富山市長代理の老月邦夫副市長があいさつを代読され針山常喜県民社協会長が祝辞を述べられました。

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また、坂野裕一県連幹事長はあいさつの中で
「いつ衆院選があってもおかしくない。5月末の県連大会までに擁立するため準備を進めたい」と述べ、
今後の候補者選考は、現在の公募への応募者や過去の選挙での応募者との接触などを含め、作業に当たる考えを示しました。
他党との選挙協力も並行して進めるとしています。
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 来賓の森本富志雄連合富山会長があいさつの中で衆院選の候補擁立について
「これまでの選挙を考えれば、少しでも早い方がいい」と述べ、
次期富山市議選も含め、県連の選挙対策を加速するよう要望されました。