民主党富山県連 党幹部との懇談会
2013/09/29
9月28日にANAクラウンプラザホテル(富山市)で「民主党本部と富山県連役員・意見交換会」が行われました。
懇談会は東一地方選挙に向けた民主党幹部の全国行脚の一環で、党本部からは長妻昭幹事長代行と生方幸夫幹事長代理らが出席しました。
県連側は財政支援の拡充、新人議員発掘への後押しを要請しました。
長妻氏は懇談会終了後、富山大学と連携した政治スクールの火災などを検討する方針を示しました。
また長妻氏は、小選挙区支部長となる次期衆院選の候補予定者に関して、10月中に1次公認を決める方向だとし、県連は現在富山県1~3区総支部長の選考を進めています。懇談会では早期の公認を求める声が上がったほか、地方銀の活動資金を確保するため、企業・団体献金を受けられるよう体制整備に取り組む必要性を指摘する意見が出されました。