民主党富山県連定期大会、6月14日に。長妻昭幹事長代行が来県へ。

2014/04/16

 4月16日、民主党富山連県連はANAクラウンプラザホテル富山で常任幹事会を開き、 6月14日にボルファートとやまで定期大会を開催することを決めました。

 

4月16日、常任幹事会

定期大会では、元厚生労働相の長妻昭幹事長代行が社会保障制度について時局講演する予定となっています。  

来春の富山県議選もにらみ、6月末までに党員・サポーターの2千人確保を目指すことも確認しました。

   

 常任幹事会に続いては、民主党本部の桜井充政調会長が今後の経済政策について講演し、 桜井政調会長は「人口減少、賃金低下、個人資産への対策が必要」と指摘し、 雇用については「安倍政権の政策は企業に都合がいいが、労働者の視点に立つべき。ここを対立軸にしたい」と話しました。