民主党富山県連は、去る7月16日(土)、伏木富山港新湊で、大型浚渫兼油回収船「白山」を視察しました。
「白山」は平成9月1月に発生したロシアタンカー(ナホトカ号)の重油流出事故をきっかけに建造されました。通常は新港西港で作業をしていますが、いざという場合には油回収が行える作業船です。
「白山」は総トン数4,185トンで、視察には県連代表の広野ただし参議院議員、村中隆之富山市議会議員他数名の方々が参加しました。
国土交通省北陸地方整備局伏木富山港湾事務所はじめ、たくさんの方々にお世話になりました。
深く感謝いたします。ありがとうございました。