民主党富山県連、定期大会を開催

2015/06/22

6月13日に民主党富山県連は、ボルファートとやまで定期大会を開きました。
新代表に就いた坂野裕一県議は「信頼を回復し、いま一度政権交代できるよう努力する」とあいさつしました。 

あいさつの中で「年内に参院選候補を擁立したい」考えを示しました。
大会では、早期の候補擁立を目指す決議を採択。
尾谷康弘連合富山会長は、民主が参院選全国比例に連合加盟産別から12人を擁立することを紹介し
「連合とリンクし選挙区での擁立をぜひお願いしたい」と求められました。

大会には、寺林敏富山県副知事、柳原聡子富山市政策監、針山常喜県民社協会長も出席され、あいさつされました。
そして来夏の参院選に向け、出席者が結束を固めました。