つくろう、新しい答え。 国民民主党メルマガ『DPFP-MAIL』第53号 2019年5月24日 編集・発行/国民民主党広報局

2019/05/24

《今号の内容》です!

□ 【公認内定】参院選挙区で新たに1人、衆院小選挙区で3人を公認内定!
□ 【野党連携】参院選1人区の8選挙区候補者の一本化で合意 !
□ 【法案提出】国民投票法改正案を衆院に提出!
□ 【動画配信】プログラミング教育の懸念点を玉木代表が議論!
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▼【公認内定】参院選挙区で新たに1人、衆院小選挙区で3人を公認内定!

 国民民主党は22日、第50回総務会を党本部で開き、第25回参院議員選挙
の東京選挙区で水野素子(みずの・もとこ)氏を公認内定、三重選挙区で芳野正
英(よしの・まさひで)氏を推薦することを決めました。また次期衆院選の公認
内定候補予定者として、東京11区には前板橋区議会議員の尾名高勝(おなだ
か・まさる)氏、静岡1区には元衆院議員の高橋美穂(たかはし・みほ)氏、同
2区には元メリルリンチ日本ファイナンス株式会社代表取締役社長の福村隆
(ふくむら・たかし)氏を公認内定候補予定者とすることを決めました。これで
参院選公認内定者が21人、同推薦予定者が8人、衆院選公認内定者が22人
となりました。

 22日夕には、東京選挙区の公認内定が決まった水野素子さんが玉木雄一郎
代表と川合孝典東京都連会長とともに都内のホテルで記者会見を開きました。
 水野公認内定候補予定者は政治家になろうと決意した2つの理由を挙げ、
「1つは宇宙機関で働いたキャリアの中で日本の未来に不安を感じたこと。も
う1つは2人の子どもを持つ母親として暮らしの中で日本の今に多くの課題
や壁を感じたこと。政治で解決すべき課題がまだまだあるのではないか。子ど
もたちの未来に対する危機感・責任感から立候補を決意した」と述べました。
 玉木代表は「首都東京で自信をもってお薦めできる候補者だ。『宇宙かあさ
ん』として、子どもとイノベーション政策を推進する国民民主党らしい候補者
を擁立できて、大変うれしい。党を挙げて全力で応援していきたい」と期待を
込めました。
 国民民主党は今後も女性候補者の比率を高めていきます。

【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/201498
    玉木代表定例会見
    https://www.dpfp.or.jp/article/201497
    第50回総務会で追加公認
    https://www.dpfp.or.jp/article/201500
    水野素子さんが記者会見
    https://www.dpfp.or.jp/article/201503
    クオータ制を推進する会
    https://www.dpfp.or.jp/article/201504
    女性議員ネットワーク会議総会
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▼【野党連携】参院選1人区の8選挙区候補者の一本化で合意 !

 国民民主党の平野博文幹事長をはじめ野党4党1会派の幹事長・書記局長
は21日、7月の参院選1人区の候補者調整について国会内で会談。山形県(芳
賀道也候補)、福島県(水野さちこ候補)、栃木県(加藤千穂候補)、群馬県(斎藤
敦子候補)、新潟県(打越さく良候補)、福井県(山田和雄候補)、三重県(芳野正
英候補)、和歌山県(藤井幹雄候補)の8選挙区で候補者の一本化の合意に至り
ました。
 平野幹事長は、残る参院選1人区について「今月中に何とか一本化の実現を
図っていきたい」と語り、さらに27日の週の早い時期に党首会談を開催する
ことで合意したと述べました。
 玉木代表も22日の定例会見で、党首会談を行うことに触れ、「衆院の候補
者調整も早急に進めたい」と述べました。そのうえで、衆参同日選挙をにらみ
野党の政権構想をどうするのか、来月にかけて調整を加速していく考えを示し
ました。

【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/201493
    参院選1人区の8選挙区候補者を一本化
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▼【法案提出】国民投票法改正案を衆院に提出!

 国民民主党は21日、政党による放送広告・ネット広告の禁止、国民投票運
動の資金の透明化、総量規制(5億円)、寄付規制(寄付限度額5億円、外国人
寄付の禁止)など、資金力の多寡等で不公正にならないよう規制を行うととも
に、広報の充実強化等を行う、国民投票法改正案を衆院に提出しました。
 原口一博国会対策委員長は、与党の改正案はこれまでの宿題に対して不十分
なものであるという認識を示し、本法案は表現の自由と国民投票運動の公正の
バランスに配慮したもので、「政局にすることなく、静かな環境で審議してい
きたい」と述べました。
 表現の自由とのバランスに配慮した国民投票運動等の公正の確保を図り、国
民が憲法改正案に関する正確な情報に基づく多様な意見を踏まえ、賛否の判断
を行うことができる環境を整備することを目指します。

【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/201492
    国民投票法改正案を衆院に提出
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▼【動画配信】プログラミング教育の懸念点を玉木代表が議論!

 「こくみんトーク!」第4回のゲストには、IT企業経営者の村上臣さんを
お招きし玉木雄一郎代表と「プログラミング教育を始めとする未来の教育」を
テーマに議論を行っています。
 第2話では、実践でプログラミングを身に付けてきた村上さんならではの
視点で、「コンセプトメイキング」をキーワードに議論が展開していきます。
プログラミング教育の必修化と聞いて日本の英語教育で英語を話せるようにな
っていない現状を思い浮かべてしまうという話から、あくまでも手段であるプ
ログラミングをどう教えていくのか、プログラミング教育の懸念点まで議論が
広がります。以下のURLからぜひご覧ください。

【動画】https://youtu.be/9U2UKBtW1HU
    こくみんトーク!第4回 – 2: 英語の二の舞?目指す教育の方向性は?
    https://youtu.be/w2Y09Aego5s
    【全国遊説】玉木代表 in 北海道
    https://youtu.be/NZZsaV8H5kY
     玉木代表が第1次産業(農業)の現場を視察
    https://youtu.be/TwmEy-OScj8
     玉木代表が介護・看護の現場改善に取り組む若手経営者と対談
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