つくろう、新しい答え。 国民民主党メルマガ『DPFP-MAIL』第64号 2019年8月16日 編集・発行/国民民主党広報局
2019/08/16
《今号の内容》です!
□ 【終戦の日】玉木代表が全国戦没者追悼式に参列
□ 【統一会派】党内でまとめた考えを立憲民主党枝野代表に回答!
□ 【街頭演説】玉木代表が埼玉・大宮駅前で街頭演説!
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▼【終戦の日】玉木代表が全国戦没者追悼式に参列
玉木雄一郎代表は終戦から74年となる15日、東京・千代田区の日本武道
館で行われた令和初となる「全国戦没者追悼式」に出席し、天皇皇后両陛下や
安倍晋三総理ら多くの参列者とともに、先の大戦で戦場に倒れ、あるいは原爆、
空襲、沖縄戦などの戦禍に巻き込まれた合計約310万人の戦没者を追悼して
黙とうと献花を行いました。
式典終了後に玉木代表は、「私たちは今、令和の時代を生きている。しかし、
先の大戦の、おびただしい数の犠牲を決して忘れてはなりません。新しい時代
になってもこの戦争の記憶を風化させてはなりません。私たちがしっかりと次
の世代に受け継いでいかなければなりません」などと語りました。
追悼式後の玉木代表コメントを動画で配信しております。ぜひ以下のURL
からご覧になってください。
【動画】https://www.pscp.tv/w/1MnxnvwqMXOxO
玉木雄一郎代表、全国戦没者追悼式に参列後のコメント
【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/201895
【談話】74回目の終戦記念日にあたって
https://www.dpfp.or.jp/article/201893
新宗連主催の「戦争犠牲者慰霊並びに平和祈願式典」で献花
https://www.dpfp.or.jp/article/201896
玉木雄一郎代表、全国戦没者追悼式に参列
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▼【統一会派】党内でまとめた考えを立憲民主党枝野代表に回答!
国民民主党は10日午前、党本部で両院議員総会および両院議員懇談会を開
き、8月5日付で立憲民主党から出された会派結成についての提案に対する国
民民主党としての回答を協議しました。
会合終了後に玉木代表は記者団の取材に応じました。決定事項について、
「次の衆院選挙に向けて政権選択可能な環境を国民の皆さんに提供し、政権交
代を実現するために全力を尽くしていく。これが野党の使命だと考える。こう
した認識のもとで、8月5日付で立憲民主党さんから申し出をいただいた『よ
り強力な野党第1会派を作り、充実した国会論戦を実現して、政権交代へと
向かっていきたい』という趣旨に賛同して、次のことを正式に決定した。まず
(1)国民、生活者本位の政治を実現するために、衆参両院で統一会派を結成し
ていきたい(2)この統一会派の結成に向けて政策的方向性、その他必要な事項
について、誠実に協議をして合意を形成していきたい――以上を正式にわが党
として決定した。こうした回答を立憲民主党さんにお伝えしていきたい」と述
べました。
15日に玉木代表は、立憲民主党枝野幸男代表と党首会談を行い党内での決
定事項を回答しました。終了後、記者団の取材に応じた玉木代表は会談につい
て、(1)党内手続きを経て決定した国民民主党の考えを枝野代表に正式に伝え
た(2)その際、国民民主党の考え方をまとめるに至った経緯についても説明し
た(3)本日の会談を持ち、特段何かが決まったということではない(4)今後のこ
とは、双方が持ち帰って考えるということであり、今後の協議の日程なども未
定である(5)両院懇談会で国民民主党としての考え方を大切にしてほしいとい
う意見が出たことなどは、経緯の説明の折に申し上げた――と説明しました。
協議の具体的な期限について尋ねられると「具体的な日付については特に決ま
っていないが、秋の臨時国会を考えると、するにせよしないにせよ、一定の解
決は早めに付けなければならない」との考えを示しました。
【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/201892
両院議員総会、全国幹事会で立憲、社保との統一会派について協議
https://www.dpfp.or.jp/article/201897
玉木代表が立憲民主党・枝野代表と党首会談 引き続き協議へ
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▼【街頭演説】玉木代表が埼玉・大宮駅前で街頭演説!
玉木代表は17日(土)、以下の日程で街頭演説を行います。
11:00~大宮駅西口そごう前デッキ上 大野もとひろ埼玉県知事選候補応援演
説
お近くにお立ち寄りの方は、ぜひ足を止めてお聴きください。
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