国民民主党メールマガジン DPFP-MAIL 第20号 2018年9月21日 編集・発行/国民民主党広報局
2018/09/21
《今号の内容》 □ 「コミュニケーション戦略本部」設置し訴求力高める 玉木代表 □ 次期参院選候補予定者6人の公認を内定 □ 古川代表代行らが北海道地震の被災地を視察 □ 平成30年北海道胆振東部地震救援募金のお願い
▼「コミュニケーション戦略本部」設置し訴求力高める 玉木代表 国民民主党は18日、玉木雄一郎新執行部、小林正夫総務会長のもとで初め てとなる第18回総務会を党本部で開きました。 同日夕には、玉木代表が定例記者会見を開き、総務会の決定で「コミュニケ ーション戦略本部」を新たに設置したことを紹介。古川元久代表代行が本部長、 伊藤孝恵参院議員が事務局長に就任し、「マーケティング、データエビデンス に基づく広報を行う」「統一したメッセージを発信する」「SNSを始めとする ネット対策、特に若者に対する訴求力を高める」との3つの方針を提示。「積 極的にさまざまなメディアを通じ発信していきたい」と力を込めました。 20日には、安倍晋三総理が自民党総裁に3選したことを受け、玉木代表は 記者団からの取材に応じました。災害対策のために補正予算を速やかに組んで ほしいと地方から声が上がっていることに触れ、「速やかに予算委員会を開き、 外交でもさまざまな問題が出てきているので、ぜひ国会の場に総理が出て説明 をしてほしい」と早期の国会開会を求めました。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/200594 玉木代表定例記者会見 https://www.dpfp.or.jp/article/200595 第18回総務会 https://www.dpfp.or.jp/article/200606 自民党総裁選結果を受けて玉木代表会見 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼次期参院選候補予定者6人の公認を内定 国民民主党は、18日の総務会で岸本周平選挙対策委員長が提案した次期参 院選の選挙区・比例代表の候補予定者公認内定、2019年統一地方自治体議員 選挙となる道府県・政令市議会議員候補予定者の公認・推薦等を提案通りに議 決しました。 今回、参院選に公認内定されたのは、愛知県選挙区が大塚耕平(おおつか こ うへい・現)、比例区が、石上俊雄(いしがみ としお・現)、礒?哲史(いそざき てつじ・現)、田中久弥(たなか ひさや・新)、田村麻美(たむら まみ・新)、浜 野喜史(はまの よしふみ・現)の6人(敬称略)。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/200595 統一自治体選挙候補予定者の公認内定・推薦者はこちらから ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼古川代表代行らが北海道地震の被災地を視察 党災害対策本部長の古川元久代表代行と同副本部長の吉良州司衆院議員は 15日、北海道胆振東部地震で大きな被害を受けた札幌市清田区、安平町、厚 真町及びむかわ町を訪問しました。宮坂尚市朗厚真町長、及川英一郎安平町長、 竹中喜之むかわ町長と面談、各自治体の災害対応部局担当者から状況説明を受 けるとともに、被災した住民からも直接話を聞きました。 視察を終えた古川本部長は「このような前例のない災害には、前例にとらわ れない対応が必要だ。被災者に寄り添い、単に元に戻るのではなく、将来につ ながる復興、災害前以上に発展するような施策を進めていきたい。ブラックア ウトをはじめとした電力に関する検証もしっかりと行いたい。党を挙げて全力 で取り組んでいく」と述べました。 20日には、国民民主党はじめ野党5党1会派(立憲、無所属の会、共産、自 由、社民)が、北海道大規模停電問題に関する野党合同会議、北海道胆振東部 地震野党合同対策会議を行いました。会合では、早急に臨時国会を開き補正予 算を組むことや経産省や北海道電力には情報の積極的な開示をするように求め ました。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/200591 古川代表代行らが被災地を視察 https://www.dpfp.or.jp/article/200603 北海道大規模停電について野党合同ヒアリング https://www.dpfp.or.jp/article/200604 第2回北海道地震野党合同対策会議 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼平成30年北海道胆振東部地震救援募金のお願い 北海道胆振東部を震源とする震度7の地震により甚大な被害がもたらされ ています。これらの災害の被災者の生活再建、被災地の復興を救援するため、 国民民主党として11月30日までをめどに全国で募金活動を展開します。ご 協力いただける方は下記口座宛にお振り込みをお願いします。お預かりした募 金は日本赤十字社を通じて確実に被災者のもとにお届けします。お預かりした 募金の総額等は後日、党のウェブサイトでご報告いたします。 お振り込み先 りそな銀行衆議院支店(店番328) 普通預金68374 国民民主党募金口座 郵便振替口座(記号00130-5) 番号 419992 国民民主党募金口座 (お願い) 振り込み手数料はご負担をお願いします。 寄付金税額控除を受ける場合は、振込票を保管くださいますようお願いし ます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■このメールマガジンについて 「DPFP-MAIL」Copyright(C)2018 国民民主党 編集・発行 国民民主党広報局 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1