国民民主党メールマガジン DPFP-MAIL 第21号 2018年9月28日 編集・発行/国民民主党広報局
2018/09/28
《今号の内容》 □ 全国幹事会で玉木新執行部の取り組み方針を説明 □ 泉政調会長が「性暴力被害者支援法案」の成立に取り組む決意を表明 □ 北海道農民連盟より「地震・台風による農業被害」の緊急要請受ける □ 平成30年北海道胆振東部地震救援募金のお願い
――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼全国幹事会で玉木新執行部の取り組み方針を説明 国民民主党は24日、都道府県連の幹部や自治体議員フォーラム、女性議員 ネットワーク会議、全国青年委員会の役員を集めて全国幹事会・自治体議員団 等役員合同会議を党本部で開きました。 玉木雄一郎代表は冒頭のあいさつで、「速やかに来たるべき統一地方自治体 選挙、参院選挙の体制を整えたい。わが党の置かれている立場は大変厳しいが、 私たちがしっかりしないと日本の政治は良くならないと強く思っている」など と出席者に呼びかけ、今後の取り組み方針について基調報告をしました。 立憲民主党との協力関係づくりについては、「最大の支援団体である連合の 協力も得ながら、1人区などで野党がばらばらに対応することがないようにす べきとの共通認識を積み上げている」と執行部は説明。共産党との関係につい ては、「統一地方自治体議員選挙では必ず戦うことになるため慎重に考えなく てはならないが、一方で与党を利することがあってはならないという観点から、 市民団体などの仲介も得ながら地域事情も踏まえて対応していく」と説明しま した。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/200614 全国幹事会 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼泉政調会長が「性暴力被害者支援法案」の成立に取り組む決意を表明 泉健太政務調査会長は23日、大阪市で開かれた性暴力被害者を支援する 「性暴力救援センター全国連絡会」の第6回全国連絡会議に出席し、「性暴力 被害者支援法案」の成立に、責任をもって取り組む決意を表明しました。 泉政調会長は出席者を前に「民間団体の支援、人材の育成は非常に大事であ り、全国どこでも24時間365日対応できる体制が作れるよう後押しをしてい きたい」「SNSカウンセリングが被災者支援や自殺対策でも活用され始めてい る。すでに活用しているセンターもあると思うが、予算措置も含めて取り組み を進めていきたい」などの考えを示しました。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/200612 「性暴力被害者支援法案」の成立を ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼北海道農民連盟より「地震・台風による農業被害」の緊急要請受ける 玉木雄一郎代表は26日、党本部で平野博文幹事長、桜井充企業団体委員長、 徳永エリ党北海道連会長とともに、北海道農民連盟(道農)から「北海道胆振東 部地震・台風21号における農業被害に関する緊急要請」を受けました。 9月4日から5日の台風21号、翌6日の胆振東部地震と大規模な停電によ り、農畜産物及び農業施設、輸送や保管、製造体制に未曽有の被害が生じてい るとして、道農は激甚災害の早期指定、災害復旧などに係る万全な予算の確保、 被災農業者に対する営農支援策の強化などを求めています。 玉木代表は、「要請を重く受け止めて取り組んでいく。臨時国会を早く開催 するよう求めている」との決意を示しました。平野幹事長や桜井委員長は、 「地域の要望を丁寧に聞いていく」、「東日本大震災への対応並みの支援を求め ていくべき」などと述べました。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/200618 北海道農民連盟から緊急要請 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼平成30年北海道胆振東部地震救援募金のお願い 北海道胆振東部を震源とする震度7の地震により甚大な被害がもたらされ ています。これらの災害の被災者の生活再建、被災地の復興を救援するため、 国民民主党は11月30日までをめどに全国で募金活動を展開します。ご 協力いただける方は下記口座宛にお振り込みをお願いします。お預かりした募 金は日本赤十字社を通じて確実に被災者のもとにお届けします。お預かりした 募金の総額等は後日、党のウェブサイトでご報告いたします。 お振り込み先 りそな銀行衆議院支店(店番328) 普通預金68374 国民民主党募金口座 郵便振替口座(記号00130-5) 番号 419992 国民民主党募金口座 (お願い) 振り込み手数料はご負担をお願いします。 寄付金税額控除を受ける場合は、振込票を保管くださいますようお願いし ます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■このメールマガジンについて 「DPFP-MAIL」Copyright(C)2018 国民民主党 編集・発行 国民民主党広報局 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1